山の管理は中勢森林組合にお任せ下さい
木材価格の低迷や森林所有者の高齢化などで、手入れがされず、境界も分からなくなるなど、森林の荒廃が懸念されています。
このような問題を解決するために組合では、森林所有者の皆さんに代わり、境界・山林の巡視、森林施業プランの提案などを行い、森林整備を推進し、地域の森林再生を目指しています。
このようなお悩みはないですか?
- 所有している山に行く暇がない。
住んでいるところから所有森林が遠いので山の見回りに行けない。
- 高齢で山に行けない。
- 山守さんが高齢になり、今後の山の管理に不安がある。
- 山を子供に任せたいが、子供が山に関心がなく、将来が心配。
- 今後、所有している山をどのように管理していけばよいのかわからない。
- 親から相続したが、山の所在地がわからない。
- 所有森林がどのような状態なのか診断してほしい。
- 将来のために森林の位置を電子情報(GPS)で管理しておきたい。
組合が皆さんの悩みを解決します。手遅れになる前に今すぐご連絡ください!
4.森林の診断(森林カルテ作成)と森林施業プランの提案
5.境界杭の設置(隣接者との立会いの元)とデジタルコンパスによる実測量
7.不明確な森林の位置調査
仕事の都合などで所有森林になかなか行けなかった方、相続で森林を取得された方などで、森林の位置が分からない場合は、ご相談ください。
組合が持っている知識と情報を駆使して位置調査を行います。
地図調査、現地調査等の実費は必要です。
(境界等の確定は所有者の責任でお願いします。)
そのほか、皆さんのご希望に応じたメニューにも対応させていただきます。
皆さんの大切な資産である山林を適切に管理させていただきますとともに、将来の目標林型(望ましい山林の姿)を見据えた森林施業プランを提案させていただき、豊かな収穫が期待できる山林に誘導していきます。
詳しくは森林情報管理室までお問い合わせください。
中勢森林組合
TEL 059-262-3020 FAX 059-262-5356 お問い合わせフォーム