中勢森林組合　山の手入れ　-　造林補助事業のご案内

造林事業は、人工林の整備を行い健全な山林を育むことで、水資源や自然環境を保全するとともに、災害の防止を目的としています。次の造林事業（作業）を行った場合に補助金の交付を受けることができます。

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1.植林・獣害防護ネット

2.下刈

3.枝打

4.間伐(切捨)

5.間伐(搬出)

補助の条件は以下の通りです。

採択基準

面積は、1箇所当り0.10ha(1反)以上

地目が山林及び保安林

作業種	林齢	主な採択要件
植林(地拵え)	新植	植栽本数おおむね2,000本/ha以上 ※地拵えと植林が別々に申請できます。 ※地拵えを行う場合、地拵え前の写真が必要
下刈	1～10年生	10年生以下の植林地 ※6年生以上の場合は下刈前の写真が必要
獣害防護ネット	制限なし	資材費用に応じ補助対象
枝打	30年生以下『間伐と同時施業で60年生以下まで可』	1,000/ha以上、枝打ち幅1m以上
除伐	下刈終了後～25年生以下	下刈が終了した25年生以下の切捨（保育） ※除伐率は20%以上、30%以上の2区分
間伐（切捨）	26年生以上～制限なし	林齢、間伐率によって補助金額が異なる間伐率は20%以上、30%以上の2区分
間伐（搬出）	制限なし	間伐率は20%以上、30%以上の2区分搬出材積ha当り10m3以上作業中の写真と、搬出材積が記載された市場の伝票が必要。また、自己消費する場合や、自社工場に搬入する場合などは、別途材積が確認できる写真などが必要。（搬出材積と面積に応じて補助金を算出することになったため）

尚、上記の要件を満たさない場合でも、（県単事業、津市単独事業など）補助金を受けられる場合もありますので事前にご相談ください。

中勢森林組合
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